2017年5月28日日曜日

記紀に隠されたアジアの秘話...災害が日本の始まり

こんにちわ 河童工房('◇')です。
日本神話は事実かもしれない。

今から数千年前、鬼界カルデラ※1 の
大噴火が南九州で起きて、
それが日本に甚大な影響を与え
天岩戸の神隠れ=災害が実発生した。
紀元前5300年の出来事が今もなお記紀に
少し内容が異なっているが伝わっている?
皇祖神と呼ばれた天照大神が
この時期に天皇を中心とした
日本人の信仰の対象になった事。
この時期に絵文字が生まれえてやがて
表意文字を中心とした象形文字文化が
アジアで花咲く事。
九州から関東、東北、北海道、そして朝鮮半島
そして中国からヨーロッパなど各方向への
日本人(九州人)の大移動があった事。
日本人の脚腰がとても強かった事。
記録が残されるようになり文化が生まれた。
皇室が天孫降臨の名を借り創られ
それが現代まで継続している事。
太陽を拝む信仰はお日様、お天道様、初日の出での祈りなど
現代にも受け継がれている事。
これらの事実により神武天皇が呉=ご=より来た渡来人と言う説は
否定され、
日本人が古代に中国に渡り、その後
また日本に戻ってきたかもしれない。
沖縄は中継基地であり日本人やアイヌの遺伝子からみても
中国福建省系のDNAが多く 半島を経由して伝来したのではなく、
民族の逆輸入ではないかな?
kikai

※1薩摩半島から約50km南の
大隅海峡にあるカルデラ
姶良カルデラと隣接し薩南諸島北部にある
薩摩硫黄島、竹島がカルデラ北縁に
相当。
薩摩硫黄島はランクAの活火山に
指定されている。