2018年3月22日木曜日

FX用語 メモ書き

IFD
IFD(イフダン)はIf Doneの略で、
一度に2つの注文を出して最初の注文が約定したら2つめの注文が
自動的に発注される注文パターン。
OCO(オーシーオー)は One-Cancels-the-Other orderの略、
2つの注文を同時に出して一方の注文が成立した際にもう一方の注文が
自動的にキャンセルされる注文パターン。
IFDOCO(イフダンオーシーオー
とはIFDとOCOの組み合わせで、
IFD注文が約定した後に自動的にOCO注文が発注される注文パターン 
成行注文
成行注文とは価格を指定せず売買の成立を最優先した注文。 
成行の買い注文を出すと、そのときに出ている最も低い価格の売り注文に対応で
成立
。 同様に成行の売り注文の場合は、最も価格が高い買い注文に対応して
注文が成立します。
指値注文
指値注文とは指定した価格での売買の成立を最優先した注文。 
指値の買い注文を出すと指値以下の価格にならなければ注文が成立しません。
 同様に指値の売り注文の場合は、指値以上の価格にならなければ
注文が成立しません。
ストップ注文
ストップ注文とは「トリガー価格以上になったら買い」
「トリガー価格以下になったら売り」
という条件付きの成行注文。
ストップ・リミット注文
ストップ・リミット注文とは「トリガー価格以上になったら買い」
「トリガー価格以下になったら売り」という条件付き指値注文。
ストップ注文とストップ・リミット注文の違い
ストップ注文は、トリガー価格に到達すると「成行注文」が発注されますが、
ストップ・リミット注文は「指値注文」が発注されることが両者の違い。 
ストップ・リミット注文では指値注文で指定した価格よりも不利な価格で
約定することはありません。
ただし、値動きの状況によっては約定しないケースがあります。
トレーリング・ストップ注文
トレーリング・ストップ注文とは、値動きに合わせてストップ注文のトリガー価格が
自動更新される条件付ストップ注文の執行条件です。
IFD(2 つ目の注文)
ストップ注文、ストップ・リミット注文、トレーリング・ストップ注文は、 
注文の発動時点で証拠金が不足している場合、
当該注文の発動及び執行が行われません

2018年3月3日土曜日

暗号通貨と貿易

暗号通貨が盛んな国 例えば日本や韓国って 加工貿易メインで成り立っている。 
関税障壁や為替差損益が 国民の生活に深く 関わっていて
関税は置いといても 
為替損益=自国通貨建て 決済の場合、 自国通貨安=余計に払う、
自国通貨高=少なく支払う 
を気にしないで 概ね1時間以内決済できる。
となれば、これまで 国際間送金で数日かかり その間
お金を回せなかったものが。 ほぼリアルタイム決済され
銀行に一時立替決済申請する手間と時間が不要で
その資金を原資に 設備投資や 給与に
ふり向けることも可能。 
暗号通貨は資金の流れが 暗号化されセキュリティーが しっかりして、
 為替相場に左右されにくい 特長がある。
 (暗号通貨相場あるけど 皆が価値を決め世界共通)
 導入すると日本や韓国は 利点のほうが多い。」そういう仕組み
 =国家管理ではなく 皆で管理するのが暗号通貨 (仮想通貨)。 
ドルなど法定通貨価値は 国家の思惑で どうにでも操作できるから
そこだけ見れば それを回避できるってのは 国際間取引例えば、
 =外国のフリマや個人売買で 使えるとなれば
利便性のほうが 高い。 実際ビットフライヤー 
という最大手?の販売、取引所 では通販の
アマゾンギフト券と交換できますからね。