2017年6月24日土曜日

本当に 沖縄は捨て石だったのか

産経では 鉄の暴風3か月で死者18万人
攻撃した米陸軍省の報告書では 
「対日本軍戦闘での被害は沖縄戦が一番大きかった」
と総括
ただ、我が国では 大本営が本土戦準備のため
時間を稼ぐ持久戦とした
捨て石にされた
という批判がなされている。
が本当にそうならば大兵力を投じるはずがない 、
攻撃した米軍1万2千人と司令官バックナーの死も
特攻の悲劇も 戦艦大和が撃沈されることも
第32軍の玉砕もない。
沖縄を(本土防衛が本音でも)護ろうとしたがため
被害が拡大したのではないか...。
沖縄戦で自決した太田實 司令官の3男は ペルシャ湾で
機雷掃海した落合 畯(おちあいたおさ ) 元 海上自衛隊海将補
(外国だと少将)

http://www.sankei.com/premium/news/150614/prm1506140017-n1.html

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